2021/06/06
クマの原因は?種類別に解説
クマにはいくつかの種類があり、それぞれ原因や対策方法が異なります。まずは種類と原因、そして簡単な見分け方について見ていきましょう。
青クマ
青クマは、目の下が青黒く見えるのが特徴です。主に血行不良、睡眠不足、目の疲れなどが原因で発生します。ツボ押しやマッサージをしたときや、お風呂上がりなどの血行がいいときに目立たなくなるなら、青クマだと考えられますよ。
茶クマ
茶クマとは、メラニンが沈着して皮膚が茶色く見えるクマのこと。目元への摩擦や、アイメイクなどの刺激が、茶クマの主な原因になります。目尻を指で横に引っ張ったとき、茶色い部分が皮膚と一緒に動くようなら、メラニンによる茶クマといえるでしょう。
黒クマ
黒クマは、皮膚のたるみによって発生します。加齢や紫外線などの影響で肌のハリが低下すると、たるみの影がクマに見えてしまうのです。体を仰向けにしたとき、クマが目立たなくなるようなら、黒クマの可能性が高いでしょう。
目の下のクマ対策!種類別の対策方法は?
青クマの対策方法
青クマは血行不良が原因で発生するため、血液のめぐりを良くすることが大切です。蒸しタオルで目元を温めたり、マッサージをしたりするなど、こまめな血行促進を心がけましょう。睡眠不足や運動不足なども血行不良の原因になりますから、生活習慣も見直したいですね。
茶クマの対策方法
茶クマにお悩みの方は、普段から目をこすっていないか、アイメイクをゴシゴシと乱暴に落としていないか、振り返ってみましょう。もし刺激を与えるような行為をしているなら、今すぐ改善することが大切です。
さらにスキンケアでは、メラニンの生成を抑える化粧品を取り入れると効果的です。シミケアと同じようなお手入れをおこなうことで、茶クマの改善につながります。
黒クマの対策方法
黒クマはたるみが原因ですから、目元のハリを取り戻すケアが有効です。エイジングケアに効果的な化粧品を使うとともに、目の周りの筋肉(眼輪筋)を鍛えるトレーニングをおこなうといいでしょう。
たるみによる黒クマは他のクマより改善が難しいといわれていますが、放っておけば悪化の一途をたどってしまいます。若々しい目元を保つために、今すぐ対策ケアを取り入れましょう。
クマ予防におすすめのマッサージ
クマの予防には、目元の血行を促すツボ押しとマッサージがおすすめです。青クマにはもちろんのこと、新陳代謝を高めることで、茶クマや黒クマを防ぐ効果も期待できます。疲れ目や頭痛対策にもおすすめです。
目元のツボ押し+マッサージ方法
以下のツボを、指先でプッシュする
・清明…目頭にあるツボ。
・承泣…涙袋の中央のすぐ下にあるツボ。
・瞳子りょう…目尻より少し内側のくぼみにあるツボ。
① 目頭に中指と薬指を置き、目尻に向かってやさしく押し流す
※まぶたの上下を同じように流しましょう。
② 最後にこめかみを親指でやや強めに押す
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