渋谷で小顔ハイフとボディケアならAnggun

渋谷駅徒歩3分の小顔ハイフとボディケア

【8月の肌トラブル】どうやってケアしますか?

2021/07/30

もうすぐ8月。

【8月の肌】キレイな人は知っている!?実は乾燥しがちな真夏のケアって?

夏真っ盛りな8月がやってきました。そこで問題! 肌にもたらす8月の環境(湿度・温度・紫外線)についてあなたはどれだけご存知ですか? 1年で最も気温が高くなる季節だからこそ、ポイントとなるスキンケアを知って、キレイをキープしましょう♪

4-アフターカウンセリング

乾燥に要注意! 肌の生まれ変わりもポイントに

気温・湿度の上昇により、汗や皮脂量が増える8月。一見うるおっているように感じてしまいがちですが、油断大敵! 紫外線や汗、クーラーなどは肌表面の保湿機能の低下を招きやすく、乾燥の原因となります。汗を拭くことで、乾燥が加速してしまうこともあるんですよ。

乾燥にさらされた皮ふは、気づかぬうちに水分が奪われ、肌表面の角層の水分量が保てない状態になります。肌に水分が足りないと、本来は肌自らつくり出している保湿成分がうまくつくられず、肌のバリア機能も低下してしまいます。その結果、肌トラブルが起きてしまうことも。

なぜなら、肌表面の角層の水分が足りない状態が続くと、私たちの肌は新しい細胞を早くつくってダメージを受けた角層を修復しようします。とてもありがたい機能に思えますが、肌を守るためにターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)を急ぐあまり、未熟な細胞がどんどん作り出されてしまいます..。結局、不完全な角層では水分をキープしづらく、再び肌荒れが起こる…という負のスパイラルに陥ってしまうのです。

8月の肌にこんなこと感じませんか?

強い紫外線にさらされる8月は、メラニンが過剰に生成され、「日焼け、シミ・そばかす」が目立つようになります。また紫外線を浴び続けると、肌内部のコラーゲンなどがダメージを受け「ハリのなさ」などが気になる人も…。暑さから皮脂の過剰な分泌により、「ベタつき」「毛穴の開き」「ニキビ」「化粧崩れ」などの悩みも多い時期です。さらにこの夏は、マスク着用による「肌のムレや暑さ」にも注意が必要になります。

1.基本のうるおいケアは抜かりなく

ベタつきを感じる時期だからこそ、肌表面の保湿バリア機能の低下に気づかないまま、「乾燥」状態に陥りやすい傾向が…。エアコンの効いた室内では、たった1時間で湿度が真冬並みに下がってしまうのだそう。ふっくら柔らかな肌に整える「化粧水」や、うるおいをキープする「乳液」によるケアは怠りなく。ベタつきが気になる方は、さっぱりタイプをセレクトするのもおすすめです。この時期ついつい敬遠しがちな「乳液」も使い方やアイテムをアップデートして、ぴったりなケアを目指してくださいね。

肌をひんやり快適に保つ

マスクを着用していると、肌がムレたり、いつも以上に暑さを感じたりしますよね。そんな時は、ひんやり感が心地いいシートマスクを取り入れるのがおすすめです。皮ふ温を下げて肌をクールに保つことで、暑さや汗を上手に抑えることができますよ。

シートマスクは、保湿力の高いものや、シミ・そばかす予防ができるものを選ぶと◎。乾燥や紫外線のケアはもちろん、化粧のりもよくなるのでメイク崩れを防げるなど、夏の肌ダメージをまるごとケアできます。

参考になれば幸いです♡

感染対策実施中です。入口での検温と消毒のご協力をお願い致します!

Anggun by ARONA SPA(アングン バイ アロナスパ)
03-6712-7676

東京都渋谷区道玄坂2-25-10 4階
渋谷駅 徒歩3分 

12:00~23:00(最終受付21:00)