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ニキビ跡に良いスキンケアは!?

2022/6/18 11:30

あると気になって仕方のないニキビが治ったと思ったら、シミのようなものがのこってしまった…。
そのような経験はないでしょうか…?
ニキビそのものはなくなっても、跡が目立つことで気持ちが落ち込んだり、自分に自信が持てなくなったりすることもあますよね。

ニキビ以上に憂鬱になってしまう「ニキビ跡」ができた時に、どのようなスキンケアが効果的なのか?をお伝えしていきます!

ニキビ跡が悪化する習慣

ニキビ跡は、炎症によって肌の組織がダメージを受け、跡が残ってしまった状態で、大きく分けて「色素沈着」「赤み」「クレーター(でこぼこ)」の3つがあります。

ニキビ跡ができていると気になってしまいますが、そのために無意識にとる行動が、実はニキビ跡を治りにくくしている場合も!?
よくあるニキビ跡を悪化させる習慣が、大きくわけて3つあります。

洗いすぎ
ニキビやニキビ跡を予防するには、「洗浄力の強い洗顔料でよく洗い、皮脂をしっかり落とすことが大切」と考えている人が多くいらっしゃいます。
ニキビは過剰な皮脂が毛穴を詰まらせ、アクネ菌が繁殖することによって起こりますが、皮脂をすべて落とせばよいわけではありません。
元々皮脂には肌のうるおいを閉じ込める役割があり、洗いすぎて必要な皮脂まで落としてしまうと、肌が乾燥して皮脂が過剰分泌されてしまう事があります。
ニキビを繰り返す人や、ニキビ跡がある人は特に、洗いすぎに注意しましょう。

こすりすぎ
ニキビやニキビ跡がある部分を清潔にしようと、ゴシゴシとこすって洗ったり、肌を叩いて化粧水を浸透させたりするのも、悪影響になります。
肌に強い刺激を与えすぎると、肌のバリア機能が低下して乾燥を誘発し、ニキビ跡の悪化や新しいニキビの出現につながります。
洗顔はたっぷりの泡を肌にのせてやさしく洗い、保湿はハンドプレスでやさしく行ってください。

さわりすぎ
ニキビ跡があると、状態が気になってついさわってしまいますが、こちらも良くありません。
余計な刺激を与えると、肌が自衛のために角質を厚くしたり、メラニンを作ったりして、肌の状態を悪化させてしまいます。
洗顔やスキンケア以外は、できるだけその部分を触らないようにしましょう。

ニキビ跡の改善に有効なスキンケアとは?

ケアをしていても、残念ながらニキビ跡が残ってしまうことはあります。
改善するための正しい「洗顔」「保湿」「紫外線対策」の3つをお伝え致します。

洗顔
肌に刺激を与えないことと、必要な皮脂や水分まで洗い流さないことを心掛けましょう。
クレンジングはメイクとなじみやすいジェルタイプやオイルタイプのクレンジングを使い、短時間で余分な皮脂やメイク汚れなど、毛穴詰まりの原因を取り除いてください。
洗顔はたっぷりの泡を肌にのせ、汚れを泡で絡め取るイメージで、肌の上を滑らせます。
最初に皮脂の分泌が多いTゾーンに泡をのせて洗い、Tゾーン以外は残りの泡を伸ばして短時間で洗い流すのがポイントです。

保湿
洗顔後は、肌が乾燥しないうちに、すぐに保湿します。
脂性肌や混合肌の人は、べたつきが気になってさっぱりとしたスキンケアに偏りがちですが、肌のためには「しっかり保湿」が基本。乾燥しているがために、肌が過剰に皮脂を分泌してしまい、べたついているインナードライの可能性があります。
化粧水をつけたら、乳液やクリームを重ねて水分を閉じ込め、徹底的に乾燥を防いでください。

紫外線対策
ニキビの悪化と跡が残るのを防ぐには、紫外線対策も重要です。
紫外線を浴びると、肌は刺激から身を守ろうとして角質を溜め込み、皮膚の厚みが増します。
すると、角質が毛穴をふさいで、ニキビの原因菌であるアクネ菌が繁殖。ニキビの発生につながります。
季節を問わず、外出時はSPF値が高い日焼け止めを塗り、日傘や帽子、ストールなどで紫外線を遮断しましょう。
室内にいるときも、窓から入る紫外線を防ぐため、SPF30前後の日焼け止めを塗ることをおすすめします。

ニキビ跡に効果的な成分は?

ニキビ跡のスキンケアでは、含まれている成分にも注目してみてください。肌への負担が少なく、「肌に必要な水分を取り入れる」効果や「肌の生まれ変わりを促進する」効果が期待できる成分が入ったものを選ぶようにしましょう。

コラーゲン
スキンケアグッズの中に含まれるコラーゲンは、外側から水分をプラスし、肌のうるおいをキープする役割があります。
特に、クレーターのようになったニキビ跡は、肌のコラーゲンが減少してへこんだ状態のため、コラーゲンの量を増やすことが効果的です。

ヒアルロン酸
元々は人間の体内に存在する物質のひとつ。ゼリー状で高い保水力があり、コラーゲンと同様に医薬品や化粧品に多く使用されています。しっかり肌を保湿することで、皮脂の分泌量を正常な状態にでき、ニキビ跡の改善が期待できます。

ニキビ跡ができても、あきらめずに代謝アップと肌の強化に取り組めば回復が期待できますが、状態によってはセルフケアでは限界があることも。大切なのは、ニキビ跡にならないうちにニキビを改善すること、そもそもニキビができないように肌の環境を整えることです。

偏った食生活による胃腸の不調や、腸内環境の悪化やストレスが原因のニキビもあります。
併せてバランスのとれた食生活を意識して身体の内側から働きかけ、ターンオーバーの正常化を図ったり、
日常的に運動する、湯船につかってリラックスするなど、自分なりの発散方法を見つけ、ストレスを溜め込まないようにすることも大切です。

ニキビ跡にしないことを心掛け、できてしまったニキビ跡に対しては、できるだけ早くケアをしましょう!

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