2021/07/25
肌を刺すような強い紫外線、うだるような暑さ、効きすぎる冷房など、夏の肌環境は年々厳しさを増し、その過酷さは冬以上ともいわれます。汗や皮脂で湿った肌の内側では、着々と乾燥が進んでいること、気づいていましたか?
湿度が高い日本の夏は“肌が乾燥している”と感じにくく、お手入れが手薄になりがち。乾燥はあらゆる老化の引き金になるため、放っておくと、シミ、シワ、たるみ、くすみなど、深い肌トラブルにつながっていきます。では、夏の肌はなぜ乾燥するのでしょう?
その1 大量の汗によるうるおい流出
ご存じのとおり、人間は暑いと汗をかいて身体を冷やそうとします。適度な汗ならまだいいのですが、昨年のような酷暑の場合、汗の量は増加。健やかな肌を構築する成分までもが汗と一緒に流出してしまうので、肌の中はカラカラに。また、汗を拭く回数が増える分、肌表面の水分も奪われやすく、乾燥やゴワつきを感じやすくなります。
その2 油分なしのさっぱりスキンケア
化粧水や美容液といった“水分”のお手入れは習慣にしているのに、乳液やクリームといった“油分”のお手入れは、ベタつくからと避ける人は少なくありません。しかし、前述のとおり、夏の肌はカラカラの砂漠状態。どんなに化粧水を入れ込んでも、油分のフタをしないとうるおいがどんどん逃げてしまい“夏枯れ肌”状態に!
その3 夏冷え
冷房の効いた部屋で長時間過ごすことが増えると、当然、身体は冷えていきます。そこに冷たい飲み物や食べ物が加わると、身体はさらに芯から冷え血行不良になり、乾燥が加速してしまうのです。
その4 紫外線
過度に紫外線を浴びてしまうと、うるおいを維持していくことが難しくなります。肌はバリア機能が失われると、角質をため込んで自らを守ろうとする機能が働き、角質が肥厚。そうなるとスキンケアの浸透が悪くなるので、より肌の乾燥が進むという悪循環に!
その5 夏バテによる栄養不足
アイスクリームやそうめん、ジュースなど、夏は冷たいものばかり食べて、きちんとした食事をとらない人も少なくありません。一食を置き換えればダイエットにもなるし……と思っている人は要注意! 食事量が減ると、たんぱく質や脂質、ビタミン、ミネラルといったキープしておきたい栄養素までも減ってしまい、夏バテを起こしやすいからだに。
夏の肌ケアに効果的な方法をご紹介!
夏の乾燥肌をリカバリーする方法は、保湿ケアだけにあらず。今日から実践できるお手入れ法をご紹介します。
蒸しタオル
蒸しタオルを肌にのせると、血行が促され代謝がアップ。ダメージからの修復がスムーズになるため、ぜひ取り入れたい美容法です。タオルに水を含ませ、しっかり絞ったら、ビニール袋に入れて40秒ほど電子レンジであたためるだけ。やけどをしないよう、蒸しタオルが出来上がったら、広げて適温まで冷ましてから肌にのせましょう。
シートマスク
紫外線をたくさん浴びてしまった肌は、うるおい不足なうえにデリケート。コットンで勢いよくパッティングしたり、少ない量のクリームでマッサージしたりするのは、かえって肌への刺激となるのでNG。肌に負担をかけず、うるおいを集中的にチャージできるシートマスクで優しく手厚くケアを。
夏は冷蔵庫で冷やして使っても◎
エピーダムプラスマスク☆
韓国製薬会社のベストセラー再生クリームがシートマスクになりました。
主成分はEGF、アラントイン、ツボクサエキス、カタツムリエキス。
☆EGF:成長因子と言われ、皮膚の細胞成長を促す作用があります。
☆アラントイン:組織修復賦活作用、抗刺激作用、消炎鎮静作用、ニキビ鎮静作用。
☆ツボクサエキス:別名 若返りのハーブ。
抗酸化作用、糖化抑制、抗シワ・抗老化作用。 皮膚細胞の再生促進、抗炎症作用。 ☆カタツムリエキス:カタツムリの粘液には、肌の修復力を高める成分が含まれています。ニキビ跡改善。
鎮静と保湿の効果もありますので全ての肌タイプの方に使用頂けます。
★毎日のお手入れに
ニキビ肌やトラブル肌でも毎日使える低刺激処方。
パラベン・香料・着色料など不使用で、敏感肌の方にも安心してお使いいただけます
★肌の鎮静に
ハイフ、カーボキシー炭酸パック、ハイドロ毛穴洗浄、レーザーやピーリング後などお肌に受けたダメージを回復したいときや、日焼け後の鎮静にもオススメです。
正規取扱店価格6380円♪
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