●対策➀洗顔は肌を傷つけないように優しく
洗顔するときは、肌を傷つけないように優しく行います。まず洗顔料をしっかり泡立てます。そして直接手で顔を触らず、肌の上で泡を転がすイメージで洗います。
また、顔をゆすぐときは、シャワーを顔に当てずにぬるめのお湯を手ですくってこすらないように洗い流します。泡が残らないように、10回以上ゆすぐのもポイント。顔の水分をふき取るときは、タオルで顔を抑えるようにしていきます。
●対策②しっかり保湿をする
朝の洗顔後や入浴後は、しっかり保湿します。保湿は化粧水、乳液・クリームの順番に行います。
化粧水を手に取ってから顔に塗り、肌をこすらず押し込むようになじませます。乳液をつけるときも、同じように行います。
化粧水でしっかり水分を補い、乳液やクリームを使い水分を蒸発させないためにフタをします。とくにシェービング後はしっかりと保湿するようにしてください。
肌に皮めくれがある場合やクリームを使っても肌が乾燥する場合には、白色ワセリンを使うのもよいでしょう。肌に膜を作り、水分が蒸発するのを防ぎます。肌への刺激がほとんどないので、ぜひスキンケアに取り入れてみてください。
ただし乾燥が悪化している場合や痛み、かゆみなどがある場合は、皮膚科を受診しましょう。
●対策②スキンケアの選び方に注意する
乾燥肌は敏感になっている場合もあるので、スキンケアは刺激が少なく保湿力が高いものを選ぶのがポイントです。
洗顔料は、マイルドな洗浄力のものを選ぶようにし、皮脂を洗い流しすぎないことが大切です。
化粧水は、セラミド、ヒアルロン酸、グリセリン、コラーゲンなどが配合された保湿力が高いものを選ぶようにします。乳液は油分よりも保湿成分に着目し、化粧水と同じく保湿成分が含まれているものを選ぶとよいです。
しかし化粧水や乳液などのスキンケアの種類はとても豊富なので、自身の肌に合っており、続けられるものを選ぶことが最も重要です。
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