ストレスが原因で肩こりや肌荒れを起こしている可能性があります
肩凝りの原因の一つに考えられる『ストレス』
ストレスを家の外でも中でも受けやすい女性は肩こりになりやすいです。
肩こりは何かしらの要因により肩周辺の「筋肉の緊張」「血流が滞る」ことで引き起こされます。
身体にストレスがかかると筋肉が緊張し筋肉の中を通る血管を圧迫して血流が滞ってしまいます。
肩凝りは揉んでもだめ!なんです。
肩こりを放置しておくと、肩周辺の筋肉の緊張と血流不良により症状が悪化します。
またその影響はお肌にも関係し、放置しておくと顔のお肌にも悪影響をもたらすのでお気を付けくださいね。
肩こりが酷くなると血流が首から上に行きにくくなるため頭痛や吐き気を引き起こす場合があります。
これは意外と知っている人も多いと思いますが、肩の血流が悪くなるとお肌にもこんな悪影響があるのをしっていますか?
・顔色が悪くなる
・老けて見える
・お肌がカサカサになる
この様なお肌の症状は女性にとっては一大事ですよね。
なぜこのような症状になるかというと、原因は全て肩こりによる『血行不良』です。
肩こりにより圧迫された血管は首から上の顔にも続いています。
顔に行く血流が滞ることで、顔の血行が悪くなり顔色が悪く見えてしまうんです。
また、十分にお肌に血流が行き届かないことでお肌にも栄養がいきません。
その為新陳代謝にも影響があり、新しい皮膚への生まれ変わりが遅れるのでお肌が乾燥したり、老けて見える原因になります。
この様に肩こりはお肌にも悪影響を及ぼすので放置しないでくださいね。
肩こりの解消には血流を良くするのが一番です。
その方法は適度に運動したり、凝っている筋肉を温める方法があります。
でも一番いいのは肩こりの原因を作らないこと。
今回はストレスが原因での肩こりなので、どんなストレスがあなたの身体に影響しているのかを見つけることが大切です。
そして、どうしても防げなかったストレスは発散できる方法をさがして、適度に発散していきましょ♪