こんにちは!
ハイフ(HIFU)は実は2種類ある事はご存知でしょうか?
エステサロンで出回っているハイフ(HIFU)は
- 高密度焦点式超音波
- 蓄熱式超音波
になるのですが、今ニュースで話題となっているのは
高密度焦点式超音波のハイフ(HIFU)
海外製のハイフ(HIFU)が多く、カートリッジが四角く、スタンプのように打っていくタイプの物が多いですね。
まずはこの2つのハイフ(HIFU)の違いを見ていきましょう。
高密度焦点式超音波と蓄熱式超音波の違い
高密度焦点式超音波は
1点に熱が集中するため、痛みが生じる事が多く、痛くて続けるのが困難。
という方も少なくありませんが、医療用で使用されているハイフ(HIFU)はほとんどがこのタイプ。
持続性はやはりこのタイプのハイフ(HIFU)が長持ちすると言われています。
エステサロンにおいて、この医療レベルのハイパワーなマシンであれば、組織へのダメージについての知識がなければトラブルが起こりかねません。
エステティシャンも医師も、口の周りや目の周りなど神経が走行している部位は慎重になるのが普通。
しかもマシンもカートリッジが浮きやすい縦長の照射面。肌に密着しづらい分、浮いた部分は表面に熱が行ってしまい、火傷のリスクが出てしまいます。
そもそも結構痛めのハイフ(HIFU)なのでそれが火傷であると認識してない方も多いのですが、熱エネルギーを肌の奥に入れる為、肌の奥を簡易的に火傷に近い状態にさせて、自己再生能力でコラーゲン生成をさせるものですので、これを知らずに、
サブスクやセルフ、知識のない施術者が重ね打ちすると火傷などのリスクは高まります。
出力の強いハイフ(HIFU)であれば、医師のもとで受けて頂く方が安全と言えますね。
一方
蓄熱式超音波ですが
1点に熱が集中する点は同様のハイフ(HIFU)がほとんどですが、出力はもちろん弱く、最低限の熱エネルギーにはなりますが、丸い照射面で肌に密着させて施術させるハイフ(HIFU)の為、カートリッジが浮いて火傷するという危険はなく、操作上の安全性はかなり高いと言えます。
熱の出力が少ないため重ね打ちの際も火傷する事は基本的に少なく、更に回しながら、スライドさせながらなどの、動かしながら照射の為、赤みや火傷といったリスクが少ないと言われています。
出力が弱いからリフトアップしないわけではありませんが、持続性はやはり焦点式ハイフ(HIFU)の方が上だと言えます。
ただ金額が違う為、費用を安くしたい方、継続して受けたい方はやはりエステハイフ(HIFU)の方が助かる方がほとんどかとは思います。
ハイフ(HIFU)を受ける際、施術する際に気を付けておきたい事とは?
ただし、気を付けて頂きたいのは医療であってもハイフ(HIFU)を受けてからどのくらい期間を空けなくてはならないのか。
かなり重要ですが、打ちまくればリフトアップするというものでも、小顔になるというものでもなく、
ハイフ(HIFU)によっては2週間~1ヶ月空けなくてはならないマシンがほとんどです。
例えば脱毛やフォトフェイシャル等受ける際はハイフ(HIFU)はどのくらいあけなくてはいけないのか?
蓄熱式超音波で出力が低いからとなめてかかると肌トラブルの原因になりますので、医師やサロン施術者からの注意事項はしっかりと守って受けて頂くことが重要です。
受け手の方はもちろんですが、施術する側も、慣れているからと言っても、肌の状態を見ながら、その方に合った施術があると思いますので、いつでも、だれにでも細心の注意を払う必要があるという事をお願いしたいところです。
弊社のハイフ(HIFU)も蓄熱式超音波であり、国内生産された安全性の高いハイフ(HIFU)フォーカスネオを使用しております。
随時マシン動作確認やメンテナンスをしつつ、安全に施術して頂ける様、スタッフも安全性、危険性も理解した上での施術を行っております。
一部のサロンでの事故で規制がかかりましたが
ハイフ(HIFU)が無くなると困る、続けていきたい!というお声も、ありがたいことに頂戴しております。
安心してハイフ(HIFU)を続けて頂ける様、これからも精進して参ります。
1000人以上のお客様のご来店がありましたが、無事故でトラブルもなく営業させて頂いております。
アンチエイジングや小顔美容をやってみたい!
そんな方も是非お試し下さいませ。
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